チームディスカッションだった(qpstudy #6)

昨日は久しぶりに勉強会にでかけました。
qpstudy #6「チームディスカス 〜60人寄れば文殊を超えるよ〜」


お題は2つ。

  1. 社内でのナレッジ共有はどうしているか。
  2. みんなはどうやってキャリア形成のための勉強をしているの?

チームは6人でした。
それぞれ業種はISP系、学生さん、AD配信系、開発者と、
結構バランスのとれたチーム構成でした。


ディスカッションやってみての感想は、議論まとめるの全然できない
じゃん俺orzってとこに尽きます。時間に追われてオロオロしてしまったのと
事前にもうちょっと考えてから行けばよかったなと反省してます。2回目など
リーダー役だったのに役に立たなかったorz
それにしてもみんな慣れてたな・・・


お題自体は誰もが抱えている事だし、簡単には解決しないと思ってます。
チーム受付の結論が難易度の高さを象徴していましたねw
「情報共有なんてうまくいったことねぇよ」
「勉強などしていない」
ただ、いろんなチームの意見(とqp愛)が聞けたので非常に参考になりました。
いいとこ取りさせて頂きます。


@sho7650さんのまとめにもシビレました。
「当事者意識を持たないと一生懸命やらない」
「苦しんで、頭を使ったことが勉強」
苦しまないと一生懸命やらないですね。


今回は嫁対策のためqpstudyの本編?とも言える懇親会に行けなかったのが悔やまれます。。。
最後にチームの皆さん、運営スタッフの皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!



@th0x0472さんから頂いた、チーム6の「社内でのナレッジ共有はどうしているか。」まとめ

ネタだし
共有すべき人を明確にする
車輪の再発明
 時間の無駄
 アウトプットの質ばらつき
負荷が偏る
 ワークライフバランス崩壊
 ボトルネック
資料ができても、資料自体が属人化している




まず、最初に出てきたネタを大きく二つにグループ化わけました

○こまっていることがこんなふうにありました的な
車輪の再発明
属人化・負荷の偏り

なんでこんなことが起こってるのかちゃんと考えてみた
○方法論
文書化しましょう
 文書化がうまくいってないと車輪の再発明が起きる
 文書自体が属人化する
 文書が非統一化、体系化されてない
 文書の目的があいまい、
 文書のレベルが(ry


なのでこういう対策が必要なんじゃないの
ナレッジ共有に必要なこと
 文書化されてること
 同一の体系で書かれていること
  用語の統一、あいまいさの排除
  目的の明確化
  ドキュメントを対象の明確化
 検索性が必要
  Index化される
 必要としている人が文書にアクセスできること
  アクセス権が適切に設定されていること
  文書のありかがわかること →Index