エンジニアなら知っておきたい「仮装マシン」のしくみv1.1 #hbstudy 17
スライド
http://slidesha.re/eMgYou
扱っている題材がそもそも難しいのだ。8086ですら(自分にとっては)
難しいのに、更にそれを仮装化する仕組みの話なんだから。
しかしっ、大変分かり易く説明されていたと思う。特にメモリ管理は
丁寧に解説して頂いたので、自分でもなんとかついていけた。
以下、個人的ポイント
- SPTの性能はXen>KVM
- EPT,NPT(最近はRVIと言うらしい)でVMMによっては30%性能UP
- 蟹とPRO/1000なら迷わずPRO/1000選ぶ(6倍近い速度差)
- fusion-io+virtio-blkは性能ダウンが半端ない
- 仮装マシンはCPU、メモリ、I/Oをつくれば出来るよ。
- (番外)ZFSはまともなハードで動かしてこそ本領発揮出来る。
一番はEPTの恩恵が半端無いことを知れたのが大きな収穫だった。
今の仕事ではインフラの仕事を無くして行く事にやりがいを感じて
いる。具体的には手作業なくして自動化して行くって事なのだけれど
そちらが進んで来たらインフラを文字通り作る側にも回ってみたいなと
思った。ドライバ書いたりね。その前にCのソース読めるように
ならないとな。先は長い。